紺谷 和久私の「紺谷（こんや）」という苗字は、ルーツをたどると「紺屋」につながるそうで、この「紺屋（こうや）」を辞書で引いてみると、「染物を業とする者、また、その家」と記載されております。「藍で布を紺色に染める者」をさしているそうで、日本では昔から、紅屋とか茶屋とか、得意とする色を専門の染め色として屋号に掲げて独立してきたそうです。
私の母（『幸染』創始者・隆久昌子…本名は紺谷昭子といいます）が、以前から、《暮らしの染色》とか、《しあわせ色に暮らしを染める》というキャッチフレーズで、「染色」にこだわって仕事をしてきた姿を見てきた私にとって、『幸染』という名前にこそ、強いこだわりを感じるのです。
「自然の幸を染める」という意味に、「山ほどのしあわせを染める」という想いを重ねて、『山の幸染め』という名がつけられました。私も自分の好奇心の範囲で作品づくりを楽しんだり、インストラクターの皆さんが作った作品を買ったりして、ささやかなしあわせを感じております。
昔の紺屋が「藍で布を染める者」だとするならば、母（紺谷）は『幸染』を通じて、「愛で心を染める者」のような気がします。息子の私も、その想いを大切にしながら、皆様のために役立ちながら、このカルチャーを広く永く繋げていきたいと思っております。
紺谷 志歩 趣味として プロとして 作家として 心の癒し、安らぎを与えてくれる『幸染め』
草花に触れて心が和み、大自然の神秘なパワーに触れて感謝し、世界に誇る日本の文化・伝統工芸を奥深く楽しめる『幸染め』
柔らかな染め色が心を優しく幸せな気持ちにさせてくれる『幸染め』
多くの方々の喜びの声をたくさんいただいています。
その喜びが作品となって、幸せグッズとなって新たな方の元へ届き、喜びと幸せの輪がどんどん広がっていくことが私たちの願いです。
試してみませんか？ 触れてみませんか？
ご希望にあわせてお楽しみください。
皆様のご活躍を ご成功を 心から願って 真剣に応援いたします。
青木 隆志 喜ぶ！ 驚く！ 感動する！ 幸染めの凄さ！ NPO法人「山の幸染め会」の活動に、いつも感動して、燃えています。
日本各地の小・中学校から講習の依頼が多く、毎年定期的に行われたりもします。
・学校の屋上の菜園で 自分たちが育てた人参の葉っぱが、こんなに綺麗に染まった！と、目を輝かせた男児が、「このエコバック、お母さんにプレゼントする！」と、大喜び。
・葉脈がはっきり染まることに驚いて、夢中になって、次々と実験(? )を楽しむ生徒たち。
洗濯しても大丈夫？ Ｔシャツにも染められる？ 色は何色あるの？ 意欲的に積極的な質問が続きました。
老人ホーム・ディサービスでは、優しいピンクが人気です。
・アイロンでこんな簡単に染まるなんて不思議と、面白がり、手慣れたアイロン作業を楽しんでくれます。
「孫が喜ぶよ！」「不自由な片手でもきれいに染まった」
「あざやかな染め上りで若返った気分」
障害者福祉施設では豊かな夢が広がっています。
「健常者と障害者の垣根なく楽しめる」
「集中が続かないハンディがあるけど、40秒で染まるから楽しめた」
「色がきれいで嬉しい！」「作品をバザーに出したい！」
野外活動・エコ活動、町おこしや、故郷活性に…ボランティアで、アーティストとして、活動したい皆さんの
応援が楽しくてたまらない！ 普及のために何でもします！ 社会貢献を高めるためにどうぞ活用してください！
紺谷 菜月 高校時代はバスケット部の部長として夢中で頑張りぬきました。仲間全員が、高い目標に向かって、心を一つに「練習は裏切らない」と信じて、「絶対諦めない」強い精神で、熱く燃えた一体感！ 感動！ 充実！ 達成感！ 幸せな毎日でした。
卒業して、大学に進むか社会人として就職するか？ 一生の分かれ道ですから、真剣に考えました。
自分の可能性は信じても、知らないことばかりの未熟な私です。学びたい。覚えたい。成長したい。素直に、感謝いっぱいに、他人に喜ばれる、役立つ人に育ちたい。希望や夢がどんどん大きく膨らみました。
「やさしい山の幸染め」出版時、写真のモデル(中学時代）体験がご縁で、インストラクターの皆さんに可愛がって頂くようになり、進路の選択についても、いろんなお話が聞けました。活動や作業の一端を垣間見る機会にも参加できて、驚きました。凄い！ 面白い！ 素晴らしい！ 大きな発見と沢山の気づきがありました。
「幸染」作品の売り上げが昨年の10倍、月によっては15倍にも増えたと張り切る先輩先生は、「自分の心次第なのよね！」自分の可能性を信じて、諦めないで練習を重ねることで、高品位の作品が生まれるの！ 作品の絶妙な色柄がお客様の心に優しさや豊かさを届けて、お求め頂ける。 お客様のご満足や喜びが新しいお客様を広げて下さる…不思議な心の繋がり作用なの！と、語ってくれました。
とにかく感謝いっぱいなのよね！ 皆さんは口々に感動ドラマを教えてくれました。
幸染作品が完成したとき、作品が売れた時、新しい技法をマスター出来た時、感動して、感謝して、最高に幸せなの！！ 皆さん、年齢に関係なく、夢中になって、喜び合って、強い信頼に結ばれた仲間の頼もしさ、有難さを話されます。仲間全員が、高い目標に向かって、心を一つに「練習は裏切らない」と信じて、「絶対諦めない」強い精神で、熱く燃え合う一体感！ 感動！ 充実！ 達成感！ 幸せな毎日…がそこに見えました。嬉しくなりました。
私は、欲張って大学に進みました。㈱ハピネスのスタッフ見習として就職もしました。仕事も学ばせて頂きます。「幸染」の皆様にしっかり知識も技術もコミュニケーション実学も教えて頂いて、先ず、自分育てに励みます。自分の幸運に感謝して、お役にたてる日を信じて、日々練習と頑張りぬきます。どうぞ、よろしくご指導くださいますようお願い申し上げます。
