> インストラクター紹介 | 神楽坂「幸染め」
「そめもの」 は世界に誇る日本の伝統文化。その美しさと優雅さをそのままに水も火も使わないアイロン一つで楽しめる本格的な染色です。 あなたの趣味を生かして暮らしを豊かに彩ります

インストラクター紹介

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インストラクター紹介

田中 洋子(東京都江戸川区)

人生を変えた隆久先生との運命的な出会い 「幸染」を創始された隆久先生と出逢って、47年半になります。
まだ17歳の高校生だった私は、病弱で、修学旅行にも行けませんでした。「それは気の毒! 代わりに娘のところへ行きましょうか?」私の母の友人、紺谷キミさん(隆久先生のお母さん)に連れられて、練馬の大泉学園(隆久先生宅)へ伺ったのが運命の大きな転換となりました。
昭和40年、隆久先生のお宅はいつも大学生が沢山集まって、ワイワイ賑わっているご家庭でした。沖縄の返還についてとか、健康で生きるための勉強会とか、お爺様から伝わったという「ファースティングの秘密」「願いの叶え方・心の法則活用法」とか、深くは解らないけれど、面白い興味津々のテーマで、毎回真剣に突っ込み合っての議論でした。「これは宗教ですか?」私の質問に「それを言うなら自分宗でしょう! 信ずべきは自分。磨くべきは自分の感性(魂?)」初めて聞くそんな会話はとても刺激的でした。
「ね!今の高校生はどんな教科書を使っているの?」理科の教科書をお渡しすると、熱心に見直して、質問も、確認も…関心の示し方が違うのです。掃除も洗濯も家事全般を、姉さん被りの着物姿でこなす隆久先生は、主婦で、三か月児の母で…好奇心の塊? 勉強大好き、友達いっぱいの32歳 いろいろびっくり! 楽しい驚きばかりで、度々通うようになりました。
「貴女は何が欲しい? どんな願いがあるの?」「全ての人は幸せに生きねばならない義務があるのよ!」「夢見る力を磨いて。夢を育てて叶える能力を身に付けて欲しい!!」
「人生には、いろんな問題が起きるでしょう? 私がどう生きるか? どう問題を処理をしていくか? 失敗も成功も、しっかり見守って、私の生きざま証人になって頂戴ね!!」
「あ~幸せ!」「うわ~有難う!」「なんて幸せ!」…隆久先生の口癖は日に何度も響きます。
お蔭で、私は、健康になれました。願った通りの結婚もできて…、最高の家族に助けられて…、今、「幸染」に夢中の、バラ色人生を頂くことができました。反省はもっと欲張って夢を広げておくべきだった! ということ! 今からも、これからも、遅れた分にも感謝して、頑張り続けてまいります。

 

風当 律子(東京都調布市)

山の幸染めの奥深さ 子供の頃から何かしら物つくりが大好きでした。
母が編み物や刺繍をしたり、祖母が針仕事をする中で育ちました。
29歳のとき、ハピネス式断食健康法に出会いました。
今思えば断食したのが山の幸染めのはじめのきっかけでした。ハピネスで「心も体も頭も、財布の中身も人間関係も健康に…!」という隆久先生の考え方に強くひかれたのです。
作品つくりを重ねれば重ねるほど、山の幸染めの奥深さに引き込まれていきました。
簡単そうに見えて真似できそうに思うけど、そうはいかないのです。
教室をやることによっていろいろな気づきもあります。生徒さんのご要望に応えようとコミュニケーションの大切さの勉強にもなります。
隆久先生にご指導いただきながら、楽しみながら取り組んでいただけるように工夫しております。
もっともっと沢山の方にお役に立ち、元気になってもらえるようにこれからも前進していきたいと思っております。

 

種井 愛子(神奈川県横浜市)

幸染めの不思議な力 幸染作品の展示販売会で13万円以上も売れたのよ! 妹から聞いて、驚きました。
なんて綺麗な、優しい色なんでしょう! 作品を見て下さる皆さんが、声を揃えて「癒される」とおっしゃいます。「元気の出る色も嬉しいわね!」と、ご注文も頂きました。幸染の色には心に届く不思議な力があるようです。
種井さん綺麗になったわね! 若返って素敵よ! なぜか? お世辞が多くなって、活動の場が広がりました。作品が喜ばれる。作品がハッピーグッズとして大切に愛される。それはとても大きな幸せです。年々増える作品の売り上げは、私の励み、精進の課題、頑張らなければと元気も湧き上がるのです。
幸染に出会った10数年前から、その素晴らしい品の良い色合い、綺麗で優しい風合いに魅せられて続いています。
どこまで行っても奥が深い染で、その素晴らしさに毎回新たな発見と驚きと感激があって、もっと知りたい、覚えたいと欲を出して、毎月の研究科には必ず参加させて頂いています。NHK学園の隆久先生の特別クラスへも通い詰めで楽しんでいます。
毎月開かれる横浜の教室では、みんな笑顔が絶えない明るく元気に楽しい仲間ばかりが集まっています。

 

青木 美幸(神奈川県横浜市)

子供と楽しむ幸せ「幸染め」 幸染は子供と楽しんでいます。
息子が保育園児の時、「そらまめくん」絵本を見ました。
シンプルな絵でしたが、そらまめくんの表情が何とも可愛らしかったので、それを真似て、ハピネス幸染リキッドで描いて、Tシャツに染めてみました。
世界で一つのTシャツに、息子も結構気に入ってくれたようです。それを着て行くと、女の子が「わぁ、そらまめくん、大好き!」と言って、息子にギュッとしてくれるみたいだから…
ちょっと照れた息子の様子が何とも嬉しそうでした。
今は、スクールバッグや体操着入れなど、息子の好きなカブト虫をデザインして、楽しんでいます。
幸染の凄いところは、真っ白なキャンパスに好きなようにデザインできるところです。色も配色も自由に楽しめるのが魅力です。
いい集中は最高のリラックスと言われる様に、作品を作っている時がとても幸せを感じます。気持ちが正直に作品に出てしまうので、優しく、祈る様に、「有難う」とか、「幸せよ」とか、つぶやきながら、感謝しながら、染めています。優しい作品が出来上がると、スカーフ一枚でもオシャレ度がぐんと上がるようで嬉しくなります。

 

中澤 亮子(神奈川県横須賀市)

幸染めとの不思議な巡り合せ神奈川県川崎市生まれの横浜育ちで、現在横須賀市在住です。
2012年10月に、幸染めインストラクターになりました。
同年11月より、逗子市の黒門カルチャーくらぶというレンタルルームで、定期教室を開催しています。
幸染めとの出会いは、自分の意思とは無関係で、ご縁としかいいようのない不思議な巡り合わせなのです。
ただ、自分がこれまでやってきたこと(まんが制作、建築関係の図面作図、絵画など)が、全て幸染めに使えてしまうことが面白くて、インストラクター養成講座を受講しました。
そして幸染めを始めてから、母方の祖母が絹糸で機織りをしていたことがわかったりもして、今ではDNAかなと思い始めています。
幸染めは手軽にでき、しかも創造力を刺激してくれるので、楽しみ方のバリエーションも沢山あります。
教室では、受講する方の興味、アイデアを大切にし、楽しく素敵な作品を作れるように心がけています。
皆さまとご一緒に、「愛と夢と祈り」を込めて、幸せ色を染め上げて行きたいと思っています。

教室に利用している黒門カルチャーくらぶは、JR逗子駅東口より徒歩15分。
江ノ島と富士山が見える素晴らしいロケーションにあります。
ホームページはこちらです → http://hoppou-bunka.com/kuromon/
幸染め定期教室は、毎月第1と第3水曜日の午後1時〜3時に開催しています。
体験会も随時行っています。
 

島川 資子(愛知県豊田市)

幸染めの持つ奥行の深さ 幸染には感動と、驚き、夢の実りが詰まっています。
幸染との出逢いは、ハピネスの手づくりネクタイ講師として学ぶ中で、「山の幸染め」を体験したのがきっかけです。アイロン熱で染料が繊維の奥深くまで浸透して、簡単に、柔らかく、すぐ染まる! 美しい色に魅せられ、驚きました!
幸染の魅力は 自由、手軽さ、奥行きの深さ! 好きな色とアイディアで、簡単に染められる愉しさ。気高い色調の高級感のある作品が、喜ばれ、求められて、豊かさも自信も育つ実感!!
作者の心が作品に映されるので、自分磨き、生涯学習としても、限りなく面白い世界です。
幸染の楽しみはどんどん広がり、高まる幸染仲間たちとの、活動と作品づくり…
西三河地区で、定期教室を開催中。創作意欲の旺盛な生徒さんたちに恵まれて、上級を目指して、様々な技法にチャレンジして頂いています。才能が引出されて、作品力が高まり、笑顔が溢れて、強い絆の良い人間関係が育ちます。私の大切な財産です。
山の幸染め体験講習は、地域の福祉やふれあい活動に楽しく貢献し続け、喜ばれています。(安城市福祉祭りに12年間参加、自治区ふれあい祭りに4年間参加)
幸染のインストラクター育成に情熱を燃やしています。候補生大募集中です!!
作品の展示会も、愛知県でもっとどんどん開きたいし、販売用の作品ももっとたくさん欲しいのです。インストラクターに育った後は、研究科や特別研修会に参加して、創始者の隆久昌子先生からの直接指導も受けられるので…さらに奥深い感銘も味わえる…参加をオススメします!!

 

久米 鏡子(愛知県豊田市)

幸染めの多種多様な染め手法に感動 花で染める。葉で染める。山の幸染は山ほどの幸せいっぱい染め!!
名古屋市のランの館で幸染の展示会を見て、作品の説明を聞いて、是非、自分も染めてみたいと思ったことがきっかけでした。
幸染の魅力 花や木の葉の山の幸染めも大好きですが、切り絵幸染、のりなどの防染幸染、カラーリキッドを使って自由に表現できる手描き幸染等々、絞りも、型染めも、古くから伝わる多種多様な染の手法が、火も水も使わず、アイロンさえあれば どこでも染めて楽しむことができる。計り知れない魅力です。
可能性が多すぎる幸染の世界は、感動の不思議さや見極めたい謎のコツなど知りたいことばかりです。ほとんどの技法をまだまだ入口程度しか習得していないので、できるだけたくさん染めてみて、自分のものにしたいと思っています。清らかな祈りを込めて作品をつくり、作品を買って頂いて、幸せを感じて頂けたら、この上ない喜びです。
定期教室開催(2名参加)。尾張旭市の公民館講座も今年9、10月開催が決まりました。少しずつ、教えながら成長していきたいと願っています。

 

門脇 幸代(千葉県習志野市)

幸染め誕生!! 35年前の思い出 隆久先生との出会いは、ご著書の「手づくりにまごころこめて…楽しいネクタイ」が昭和48年に出版されて間もなくでした。「隆久昌子の手づくりネクタイ教室」は、テレビ、新聞、雑誌等に度々取り上げられて、全国各地に講談社系、文化服装学園系、日本ヴォーグ系、蛇の目ミシン系他、隆久先生は全系列組織の講師養成に飛び回り、八面六臂のご活躍でした。「手づくりネクタイ」に熱中した私は、押しかけ社員的に転職してしまった…という訳です。
中に入って、隆久先生と寝食を共にしたかの毎日になったのですが、隆久先生の実態は全く不明。「来客の整理券が必要だね!」と笑われるほど、多業界、多企業からの来賓が矢鱈に多く、仕事の打ち合わせ内容も、取組課題の種類も、研究と実験が多種に亘っていた実態にも、触れることなく、無縁の私でした。ある日は、洋裁学校の先生たちが揃って、染色の講習会。ある日はOL向けのフリーペーパー「月刊ハピネス」(24万部発行)の、取材、執筆、校正等に没頭。
また、ある時は大企業の新商品発売キャンペーンのプロデュース。毛糸メーカーと組んでニット地に手描き友禅染めを簡単に楽しむ…「Wee Wee染色」講習会もまた各地へ広がっていました。
朝日が昇るまで実験が続いて、「今日は2時間も眠れそうよ!頑張って寝ようね!」と凄く喜ぶ時もありましたが…何を考えているのか? いつ寝ているのか? どこで人脈を築くにか? 全く解らない不思議人間。「隆久昌子」40年近くの観察結果です。
「幸染」の原点、乾式染法は35年前、そんな大騒動続きの中で生まれました。
隆久先生の、発明、開発、研究、実験の夢中度合いは急に高まって…「切り絵染め」「木の葉染め」が商品になり、糊で、糸で、揉んで、削って…と、いろんな手法を毎日考案して、実験し続けて、教本もカリキュラムも整って、普及指導の体制にはいっても、隆久先生の完全納得には至らず、染料の安全性、高品位な色調、カラーマットの紙質、染料の濃度等々について、科学的証明にも得心を得るまで更に20年、耐えて研究に努めました。
平成10年、すべての納得が揃って、「幸染」は完成! 花で染める、葉で染める「山の幸染め」が大好きな講師・同志は、内閣府の認証を受けて、NPO法人「山の幸染め会」として広く活動を始めました。そして15年です。
「世界に誇る日本の伝統工芸そめものを、文化として、人類の歩みに残し伝えていくことが私たちの役割」と言い続け、頑張り続けてきた隆久先生の熱願、志だけは、今、私の心にも深く染み込んでいます。

 

瀬田 留美子(東京都足立区)

作品は作者の品性人柄が生み出すもの! 幸染の魅力はたくさんあり過ぎますが、私の一番の楽しみは隆久先生のお話を聞けることです。自分の質問だけではなく、他の人に答えてくれる回答でも…多岐に亘って、奥が深くて、興味深い内容が多くて、得しちゃった!!感がいっぱいなんです。
真っ白いシャイニング生地を使って、眼鏡拭きを染めよう! 幸せの祈りを込めて染めましょうね! 優しい色柄で、楽しい心で感謝をこめて染めると自分の気持ちがそうなるから素敵よね! 悲しい事や、辛いことがある時も、夢や愛をいっぱい込めて染めるの!って心に呼びかけると、大らかな豊かな晴れやかな気分に切り替わって満ち足りて、感謝が湧いてくるでしょう? 隆久先生の言葉をいつも思い出しながら、無から有を生みだす…静かな喜びの練習です。誰かに好んで頂ける作品を生み出せる、これが価値の創造となれるなら…誰もが豊かな夢を開くでしょう。固い不器用な私だったのに、軽やかな素直な笑顔の私になれた?作品づくりのお蔭です。
ストールを絞りでたくさん染めて、友達にも驚かれたり、褒められて、張り切ってしまいます。花や葉で染める山の幸染のほかにも、手描き幸染も、型幸染めも、いろんな手法が60種もあって、一つ一つの奥も深いので、一生の趣味になりました。
東京・神楽坂の本部教室で、教室を担当させて頂いてとても幸せです。もっと学ぶ、もっと育って変われると信じて、展示販売会にもと頑張ります。

 

山谷 裕美子

幸染めで成長し変わっていく人生 作品展で隆久先生との巡り逢いがきっかけでした。
文京区区民センターで開催された「山の幸染め」第1期生の作品展に伺いました。その時、創設者の隆久昌子先生にお会いできました。いろいろお話を伺っていると、先生からのオーラは、今迄にお逢いした人達とまるっきり違っていました。先生の教えて下さる「インストラクター養成講座」なら未熟な私の人生が成長に変わっていくのではないかと思い、その場で申し込みました。
幸染の魅力は、文化的、歴史的、社会的に、価値高く、意義の大きさ深さです。
日本の伝承文化・染め「山の幸染め」の素晴らしさを体験する中で、子供から熟年の方までが、環境学習・楽しくエコロジー・手づくりの心・親子のふれあい等「山ほどの幸せ」を学び合うことが出来る。世界に一つしかないオリジナル作品を作り、一人一人の心がとても明るく、笑顔が美しいので、私たちもとても幸せを感じます。
活動の広がりと幸せを運ぶ作品たち、鹿骨定期教室(第4水) 14年になりました。
特別養護老人ホーム 介護・デーサービスには次々とご紹介・ご依頼受けて、多くの皆さんと温かい会話、ふれあいの中で、作品作りを楽しんでおります。
子ども未来館 小学1年生から6年生まで24名の幸染クラスで、3年目に入ります。
小学校のスクスクスクール 「教育」に熱心な江戸川区では多くの感動チャンスに恵まれます。
区主催行事には長年参加し続けています。
鹿骨区民館祭り(5月) 環境フェア(6月) 区民祭り(10月) では展示・販売・体験会が決定しています。
町興し、活性化運動(商店街・各地区の祭り)にも、体験会等で協力・貢献できて幸せです。

 

高倉 知子(兵庫県神戸市)

幸染めしている時は最高の蘇生タイム 幸染とは、大阪での「山の幸染め」体験・講習会が出逢いでした。
隆久先生のご指導でスカーフを染めました。羊歯の葉で薄い紫色の作品を生まれた初めて染めた時、とても優しい気持ちになったのが忘れられません。不器用な私が、簡単に染められた、という達成感がもてて、嬉しかったです。
幸染は最高の蘇生タイム。仕事の疲れから、創作マインドへの切り替えが絶妙です。
花が好き、押し花も大好きですので、自然の花や葉を使って染め作品が簡単に楽しめる。幸染の第一の魅力です。子供のころ、ぬり絵が好きだったのですが、今は山幸の色遊びに夢中です。
何より、染めているときの幸せ感、でしょうか? 夢を広げて、集中しながら、愛も、感謝も、幸せへの願いも…思いを込めながら、高品位な40色のカラーマットを活かして、濃淡も混色も配色も自在な発想の求めるままに、染める時間が大好きです。

作品づくりと活動プラン
自宅で友人と染める機会を月1-2回、それ以外に、市民ボランティアで体験会に参加したり、手作り展示会で作品展示や体験会をしています。作品を作りながら、会話を楽しんで、作った作品を身に着けてくださる方の表情がとても素敵なんです。その顔に会いたくて、活動しています。
また、私自身は、手軽な幸染の@シートやメモリーシートを使った作品作りが多かったのですが(幸せカラーが好評でたくさんのご注文も感動でした)、今は、ぼかし染、のり防染、しぼり染め、型染など、色んな幸染技法を学びながら楽しんでします。
幸染仲間の素晴らしさを、たくさんの人に知って頂きたいと願っています。
不思議と、誰もが親切で、温かくて、明るい、気さくな、人情家ばかりです。
関西地区は、神戸、和歌山、岡山、川西の山幸仲間と展示会、体験会、教室やボランティアを通じて活動しています。新しい仲間募集中です!
まずは体験会にご参加ください。お待ちしています。
 

坂本 スミ(岩手県滝沢市)

幸染めの想像を超えた創作の喜び 幸染は出会いのチャンスを増やしてくれる。多くの人が感動し合って、親しく仲良く打ち解け合える。
旅先(ハワイ)で隆久先生とご縁があって、会社(ハピネス)を訪問した際に「山の幸染め」を体験しました。健康運動を仕事として忙しい私は、時間がなくて、とても東京までは通えない。岩手でも、山の幸染めを仲間づくりのために、インストラクター養成講座をやって欲しい、と、受講希望者を募って、幸染本部にお願いしました。ご縁が実って、たくさんの嬉しいドラマが広がりました。現在、約40人の仲間たちが楽しんでいます。
考える。工夫する。寝る間を惜しんで夢中になって、「作品が出来た!!」時の感動が好き!
色の組み合わせによって、想像を超えた変化が生まれる。創作の喜びがあり、驚きがある!
バッグ、Tシャツ、大判スカーフ、ドレスやスエットスーツなど、染めたものを着たり持ったり、身に着けている時も…世界に一つ オリジナル ご機嫌になれて、魅力です。
新聞にも、テレビにも紹介されて、活動の場は広がりました。小学校・中学校(家庭科授業)、公民館、各地の町内会・婦人部での講習会等。一度に百人を超える時も多く準備に追われます。
山の幸染作品は、松川温泉の旅館の売店で常時お土産として売られ、デパートでの展示・販売会等、贈答用品としても好評です。

 

南雲 八重子(新潟県上越市)

心惹かれる幸染めの魅力 NHKテレビのおしゃれ工房で、山の幸染めが紹介されて…
展示されていたたくさんの幸染め作品に魅せられました。あの素晴らしい色と柄合、自然の葉脈が、美しく、繊細に、染まって…、心憎いほどの魅力にひかれて、14年?今日まで来ました。
これまでの水や火を使う湿式染法では、各種の色合いを出すのが大変ですが、乾式染法「幸染」は、染料をアイロンの熱で気化させて、簡単に染めるという、全く新しい染色方法なので、特殊な設備も道具も不要。手軽に、気軽に楽しめる。技法も多く、奥も深く、高いアート性も追及できる。想像もつかない発想が大好きです。
大人も子供も、一緒に物作りが楽しめて、喜ばれます。
作品は、楽しんで持てる袋物。カバン・ポーチ・着物の上着など…仲間たちと沢山作って、「道の駅」などで展示販売会を開いています。売り上げが年々多くなるのも皆の楽しみです。
幸染は基本をしっかりと身につけ、地域や時代の流れにも、好みや暮らし方の変化にも合わせ、多くの応用も生かして過ごしたいと思っています。

 

山本 百合恵(神奈川県横浜市)

幸染めで眠っている才能が目覚める 大好きな「押し花」でスカーフを染める…信じられますか?
押し花サークルでの会話の中で、「山の幸染め」の体験をしてみることになり、楽しくて、虜になってしまったと言う訳です!!
色褪せてしまった押し花を捨てるなんて、可哀想で絶対できない私が、山の幸染めに出会ったのは大幸運です。この花達に染料をつけて布地に染める。しかも本来の色とは異なる色を、自由に選んで、好みの風情で、暈し込んだり、優しく映したりもOK! デザイン次第ではこれもありかな?なんて楽しんでいます。 今は幸染カラーリキッドでの手描きが楽しく面白い!!
眠っていた才能(絵心)が目覚めた感じです。
生徒さん達とTシャツ、スカーフ、ストールなどを染めて、毎年、春の展示会には「幸染コーナー」を作り飾ってみたり、今年は、銀行のロビーに1か月間飾らせて頂きます。生徒の皆さんが上手になって販売できればさらに楽しくなると思いますが… 皆さんと、染める愉しさ、贈る喜びを味わっているところです。

 

山本 淳子(岡山県美作市)

幸染めの喜びと感動を広く伝えて 押し花の雑誌「私の花生活」を見て「山の幸染め」を知りました。
すごく感動して、大阪でのインストラクター養成講座に参加し、資格を取得しました。
求めに応じて、教室をあちこちに作り、喜びも感動も広く伝えて、たくさんの仲間たちにもインストラクターになって貰いました。明るく頼もしい仲間たちと、月1回は集まって、テーマを決めて作品づくりを続け、年に一度は、作品展を開催しています。
依頼を受けて、体験教室やボランティア活動にも精を出しています。
夢が叶って、作品作りを体験して頂ける工房coffe’とペンションを昨年4月オープンしました。作品を見て頂ける。体験も楽しんで頂けるチャンスが増えて良かったと思います。
山の幸染めの素晴らしいところは、押し葉、押し花をアイロンで手軽に染めることができる。
手軽でありながら奥が深いところが魅力です。
これからも仲間と一緒に楽しんでいきたいと思っています。

 

佐藤 輝子(宮城県登米市)

幸染めとの運命的出会い 日本ホビーショー(東京ビッグサイト)の体験会で、山の幸染めを知りました。
主人の転勤で東京に住んでいた頃、布に何か自然なものを取り入れ形にしたい?と考えていたので、「山の幸染め」を体験した時、これだぁ~と思いました。運命の出会いです!
今、私は自然に恵まれた田舎で、宮城県の明治村(北上川のそば)の近くで、染色型紙も残っています。それらを使ってエコ染色ができること。染色の技法が無限大(∞)に近い面白さ!
滝の沢工房を開設。作品作りはもとより「山の幸染め」体験会を毎月開催。常設の作品の展示、販売の場としてフル活用しています。
年に3~4回展示販売会を開き、作品はインターネットでも、数ヶ所の「道の駅」でも販売しています。
今年も6月には明治村での展示販売会も決定。

 

辻 歌代子(和歌山県和歌山市)

心を開き、夢を育てる幸染めの優しい色 美と健康と幸せを願って…幸染の大きな華が舞い立ちます。
先代が70年前に開業した美容室を引き継いで50年。超繁盛店の切り盛り、子育て、新技術の研究等々…長い歴史の中で、無理な頑張りを重ねて、身体がボロボロ…。命の危険も感じた私でしたが、隆久先生と出会いがあり、親身なご指導を頂いて「健康」になれました。
感謝いっぱいの私は、この和歌山に、地域の皆さんと、楽しい交流を深めたいと願って、店の3階には「美・健・幸サロン」も開きました。今3代目になる娘たち二人も家庭を持ち、母となって、頼もしい店の柱になってくれました。お客様皆さんがいつまでもお元気で、美しく輝き続けてくださいます様にと、心ひとつに頑張っています。
「幸染」の優しい色は、心を開き、夢を育て合います。明るい笑いの交流で羽ばたく世界が広がります。皆さんの作品がサロンを豊かに飾ってくれて、創作意欲を高めます。
幸染の魅力は、色が綺麗! 手法・技法が多種、多様で、深いこと! おしゃれな装いに、インテリアに、心を込めたプレゼント小物づくりで…自分の暮らしに活かせること。
和歌山グループで、毎月7教室を開催しています。公共施設などでの一日教室、体験会などを積極的に開いています。生徒さんに喜んで頂けるような作品づくりを考え工夫する事が自分にとってとても良い刺激になっています。毎年のNHK和歌山での作品展示会。東京本部主催の幸染展示会、作品コンテスト等への出展を描きながら、皆さん楽しんで作品作りをされています。
豊かさは自分で作る。幸せは作者の心で創る。色の不思議な力も、日本の誇らしい文化も幸染で深く学んで、趣味で楽しまれる方。プロに育ってご指導なさる方。幸運を引き寄せる「幸せグッズ」や幸色作品を創って、販売してくださる方がたくさん育って下さることを心から願っています。

 

栗山 栄子(和歌山県和歌山市)

幸染めで出会う方々は素敵な方ばかり 幸染の出会いは、ずっと行き付けだった美容室の辻歌代子先生からでした。お会いする度に、東京で習ってこられた「山の幸染め」の感動を伝えて頂いているうちに、私の中で、夢がどんどん膨らんでいき、「山の幸染め」インストラクター養成講座に行かせて頂くことになりました。
染めだされる色に、いつも感動します。染め上がりのカラーマットを取る瞬間のワクワク感が大好きです。そして、皆さんと一緒に作品を創っている時の楽しい雰囲気も大好きです。
活動は中学校の体験学習や地域活動の一環として、公共施設での一日体験教室などもさせて頂いています。毎月の定期教室も自宅での幸染サロンも楽しく開いています。
「山の幸染め」という素敵な趣味を持てて、本当に幸せです。
「山の幸染め」を通して出会う方々は素敵な方ばかりで、その中で自分も勉強させて頂き、また、一緒になって感動しています。そんな素敵な仲間をこれからも、どんどん増やしていきたいと思います。

 

玉代勢 道子(沖縄県石垣市)

幸染めで 染める喜び 使う楽しさ 贈る幸せを… 生涯学習として何か新しいことを学ぼうと決意し、上京しました。神奈川県厚木市コミュニティセンターで「山の幸染め」体験会に参加する機会があり、初めて『木の葉を使ったハンカチ染め』を体験させて頂きました。美しい色合いで、葉脈がくっきり染まることに感激しました。手軽で簡単に染色が楽しめることを知り、とても驚いたのと同時に、感動で一杯になりました。そんな時、日本ホビーショーの入場券を頂いたので山の幸染め出展ブースを訪ねました。そこには、色鮮やかなストール、バッグ、Tシャツ等が展示されていて、目をみはる作品ばかりでした。「私も染めてみたいなー」と思いました。スタッフの方からインストラクター養成講座が開講されることを教えて頂き、平成14年7月に受講し、16期となり、早や10年目を迎えました。

八重山に自生している熱帯特有な広葉樹、針葉樹または草花の色や形をいろんな技法用法を用いて染め上げる作品が好きです。例えば、グアバ、ソテツ、マンゴーの葉、源平草、サンダンカ等です。ストールやスカーフに風合い良く染まり、「ステキだね」とほめられた作品に満足感を覚えます。
これまでに、保育園、幼稚園、小・中学校、地域子供会、老人ホーム、婦人会等、要請があればどこでも出かけています。巾着、しおり、ストール等、年齢に応じて手軽に染め上げられる作品づくりです。
最近では、ストールの絞り染めに魅力を感じ、お友達へプレゼントをして喜ばれています。
※玉代勢さんは石垣市の女性団体ネットワーク会議主催の『まるざ~フェスティバル』に於いて、山の幸染めを通して〝島の魅力アピール〟をと依頼され、パワーポイントを使って発表されました。
あまりにも素晴らしいので、動画とかパワーポイントの画像だけでも皆様にご案内したく願っています。
http://www.city.ishigaki.okinawa.jp/100000/100300/maruza/index.html

 

和 淑子(鹿児島県・奄美大島)

生涯学習の幸染め講師としての活躍 大阪に在住の頃、サンケイ文化センターのチラシで「山の幸染め」講習の誘いがありました。
初めて聞く「山の幸染め」に興味を持って参加しました。手持ちの洋服にも、好きな色や形を、手軽に染めて自分スタイルのオシャレができる。布地の光沢も風合いも、着心地も変わらず、リフォーム染色が楽しめ、洗濯しても色落ちしないと知り、すっかり虜になりました。

幸染の魅力
第一は、カラーマットの色が豊富(40色)で、混色もできる。濃い色なら3回目でも染め色を楽しめる。繊細な葉脈や、可憐な花びらの表情までが、鮮明に美しく染まる点が素晴らしいと思います。
生涯学習の幸染講師として。毎月2回(10~15名)毎回2~3時間程度の指導。普及活動を続けています。

 

千葉 真由美(北海道札幌市)

押し花の雑誌「私の花生活」に掲載された、山の幸染めの記事に、私はすっかり魅了されてしまいました。体験会に参加後、すぐにインストラクターコース受講を決めました。
以前から押し花を楽しんでいました。手元には残念ながら押し花作品に使われることなく色褪せてしまった押し花・押し葉たち… それが、山の幸染めによって新たな命がふきこまれ、生地を鮮やかに染め上げるというミラクルに感動しました。
いくつもの技法を組み合わせて作品づくりができること、編み組みと木の葉、クラフトパンチ、切り絵etc、イメージが湧き、染めの組み合わせは私の心ひとつ。
木の葉の多色染めも、その時々で色調が変化し、百面相の様な美しさ見事ですよね。
現在、ヴォーグ学園札幌校、道新文化センターで定期講座開講中です。他、カナリヤ札幌本店、パンドウハウス元町店、苗穂店の3店で店頭ワンデイレッスンを行っています。
季節に合わせた切り絵、貼り絵柄のミニタペストリーも生徒さんに好評です。

 

竹谷 和久(三重県志摩市)

幸染めとの出会いは、新聞のイベント案内コーナーに載っていた小さな(縦.3.5㎝ 横7.5㎝)案内記事。
おもしろそうだと思ったのと、会場は仕事で何回か前を通った事があり知っていたので子供に体験させてあげようと思ったのが始まりでした。
実際にトライしてみて、葉脈がキレイにハッキリ出ることに感動! アイロンで手軽にできるのも魅力。現在、バラを表現するのに挑戦中。幸染めはいろんな表現方法があるので、どの様にすれば、よりバラらしく表現できるのか、模索中です(汗)
男性でも気軽に楽しめる幸染め。けっこう奥が深いです。

 

太田 明子(東京都)

子供のころから手芸には興味がありましたが、「染め」は難しくて面倒くさいものだという先入観があり、「山の幸染め」が始まった時は、最初は遠くから眺めているだけでした。
ところが、これを聞きつけてきた仲間や友人が、嬉々として作品作りを楽しみ、ハマり、素敵な作品をどんどん作っているのを目の当たりにしているうちに、「私にもできるのかな? できるようになったらいいな。やりたいな」と思うようになりました。
そんな時、インストラクター養成講座のお誘いを受け、いきなりインストラクター養成講座に入れて頂ける喜びと驚きで、足を踏み入れることになりました。
講座では、初心者でもわかりやすく楽しく嬉しい作品を沢山作れるようになり、アイロンで染められる手軽さから幸染めの魅力にハマりました。
仕事から帰宅した後、夜からでも手軽に作品作りが始められるのが嬉しかったですが、気が付けば朝になることもありました。
諸先輩やクリエイターの方々の素晴らしい作品がどんどん進化しているのも目の当たりにし、際限のない奥の深さが神秘的であり、面白くもあり、追いかけ続けられるところが魅力です。
これからも作品作りを共に楽しみ、刺激を与え合う仲間を沢山作って行きたいです。

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